首都圏のキオスク、3分の1休業――Suica導入の意外な影響

これだけ休業しているのに再開の目処が一向に立たないらしく背後にはこれだけの理由がある、というのはなかなか興味深い。
ただ、最近の若い人は、従来のスタンド式店舗でササッと買うよりかは、コンビニ式店舗であれこれじっくり選んで買うと言うのが主流だし、団塊の世代が大量に退職して通勤しないとなると、キオスクが再開したとしても以前ほど売上は上がらないとも考えられるのではないかと。
そういやキオスクの店員さんが一番困る客のタイプは、店先で何を買おうか迷っている子供のように優柔不断な人だそうで。


そのうちキオスクのおばちゃんの達人技も見られなくなったり、キオスク関連の言葉自体死語と化してしまうのかもしれませんな。
や、オリはそもそも暗算が苦手なのでキオスクの店員は出来ません(苦笑)