ゼノサーガEP3 2日目続き

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※この日は記憶が曖昧なため、明らかな誤りがあればご指摘ください。

2章のつづき。
ユリとカナンの会話。
エルザ救出の手段を探しあぐねているユリに
カナンがKOS-MOSを利用することを提案。
だが、KOS-MOSは先のオメガとの模擬実戦での結果を受けて廃棄処分が決定している。
それでも、エルザの存在は表に出せない事情があり、
これを救出するには覚悟が必要とカナンがユリを諭す。
#今思えばここからが過激なやり方のオンパレードかも


T-elos開発者のロート・マンテルが
KOS-MOS開発チームの下へ乗り込んで嫌味ったらしく処分を伝える。
ガックリうなだれる新主任・アレンの下へユリが現れ、
相談事があるのでシオンと一緒に翌日デュランダルへ来て欲しい旨を伝える。


一方、シオンはホテルの部屋でドクトゥスと通信中。
自分の父親がU-TIC機関と深いかかわりをもっていることを報告される。
だが、シオンは分かっていたらしく動揺する様子はない。
この後、ミユキとアレンが通信に入ってくるが、シオンが眩暈で突如倒れる。


アレンがホテルに駆けつけてシオンを見舞いがてら、ユリからのメッセージを伝える。
だが、翌日の夕方にアレンはシオンとディナーの約束を取り付けていた。
しかしユリの件のほうが大事とアレンはあっさりこれを破棄。
シオンは予定を変更して(?)、アレンをすぐに外へ連れ出す。
連れ出した先は夜の公園。2人は軽食系の食べ物を手に会話する。
#このあたりのアレンがまた少々可笑しさアリ
#でも「場所なんてどこでもいい」と言いつつ
「シチュエーションが大事」というのは少し矛盾してないか?(笑)
#「シチュエーションが大事」という言葉に対してシオンとアレンにギャップがあるようだ



翌日デュランダルでシオンは懐かしい面々と再会。
だが相変わらず兄貴のジンとはギクシャク。
#昔からカレーの味で喧嘩するぐらいだしw
すれ違い気味なのは変わらないようだ

ユリから計画の大筋を知らされたシオンは即答で
KOS-MOSとエルザの救出を決める。
進入計画にあたり、あらかじめ手引きをしておくとユリ。
#バレたら大変な立場にたたされると思うのだが。。。


ユリとシオンの会話シーン。
自分のやりたいことを貫いているシオンを見てうらやましがり、
それに引き換え、自分は善悪の判断を放棄していると自嘲するユリ。
#気づいているだけでも十分かと。
世の中は放棄していることに気づかない大人もいるし。。。



その夜、KOS-MOS奪還のため模擬実戦場へ侵入。
#ここからようやくパーティを組んでのキャラクターバトルが本格的に。
多少の寄り道がある程度で
#侵入をスムーズにするはずだったミユキのミスもあるが
あまり難しい仕掛けはなく、適度にバトルをしながら進める。


途中、プロトオメガが保存されているあたりでアベルと出会う。
彼は何処かへシオンたちを案内するようであった。
やがて廃棄場と思しき場所に辿り着く。
そこにはKOS-MOSが打ち捨てられていた。
だが幸いにも躯体などにほとんど損傷がなく、すぐに起動できる状態。
アレンがKOS-MOSを起動し、シオンがいつものように「おはよう」と声をかけると
KOS-MOSが「おはようございます」と返す。
若干駆動係数が落ちているのみで順調のようだ。
長居は無用とすぐに脱出と相成る。
#ここからKOS-MOSが戦闘に参加。
それまでパーティにいたミユキと交代となる。



脱出途中、数体のA.G.W.S.と戦闘、
最後にグノーシスとのボスバトルとなる。
脱出後、ロート・マンテルと青テスタメントの会話シーン。
ロート・マンテルの正体がなんとなくあの人、
と分かってしまう会話で2章終了。




※この章後半でようやくキャラバトルが出来るように。
 装備及びセーブは模擬実戦場への侵入前に出来るので
 ムリにフィフス・エルサレム街中のショップで買い物をする必要はないかと。


※基本的にパーティメンバーは誰でもいい。
 各自の好みで編成する、交代で色んな人を使ってみるなど。
 個人的にはジギー、KOS-MOSを攻撃陣の軸に
 回復役はメディカSオールを一番早く覚えるミユキ、シオン、ケイオス。
 但し最後のボス、グノーシスとのバトルでは
 ブレイクケアSを覚えるジギーとケイオスは必須かも。
 また、運良くセグメントF・No4を開放して
 KOS-MOS用の武器を手に入れていれば
 KOS-MOSは主力攻撃陣に入れざるを得ないだろう。


エーテルやアーツの乏しいジンや
 打たれ弱くて欲しいエーテルが余りないモモは使いづらかった感アリ。
 2人ともブレイクゲージの容量が少ないorすぐゲージが上がるようだし。