Xenogears発売10周年

今日でちょうど10周年。もうそんなに経ってしまったのか。。。色々と荒んでいた時期に出会ったゲームだが、何よりもとっかかりは音楽が光田康典氏だったこと。Xenogearsというゲームは知らなかったが、Chrono Triggerの次に製作した音楽ということで多分大丈夫だろうとサントラだけを先に購入した。結果、当たり。今でも通勤時にしっかり聞いているぐらいの長い付き合いになった(笑)。その後ゲームを購入して久々にどっぷり嵌った。構想からして次回作以降にも期待したが、一時期は酷く失望したこともあった。まぁXenogearsの1枚目と2枚目の落差を見れば発売元の扱いというのがなんとなく予想はできたかもしれない。
10周年だからといって何か大きな動きがあるわけでもない。有志がイベントを開催しているぐらいだ。とても寂しいことではあるが、これも時代の流れなのかもしれない。Xeno風に言えば「可能性事象のうちのひとつ」というところか。